中学生になってから

今日な寝られないので

続きを書きます。

 


入学式からボコられ中学生活が始まりました。

 


私は1年生の頃は恐喝ですね。

小学生の頃からの名残りと言うのか

他の友人は上の学年のグループに所属し始め

そのグループのトップも今で言う犯社のトップの息子で鞄には有名な反社の大門のマーク、ベルトな大門のベルトと誰一人、反抗する者はいなかったです。

 


しかし私はそのグループには入らず恐喝し金を持って来た奴とレストランに行き今まで食べた事の無い牛肉のステーキを何度も食べに行き腕時計を購入し学生服の変形した物を購入してはあいつはどこに行ったのかと聞かれた奴はステーキ食べに行ってるんやないですかと言われる程、本当にステーキを食べに行ってました。

今は牛肉何てと思われるかも知れませんし食べたことがなかったので本当に美味しくてグループに入って何かしらする以上に衣食にこだわりを持っていました。

しかし学生服が上の学年には気に食わなかったのとグループにも入らない私が目に付いていたのでしょうね。

呼び出され屋上でボコられる、そんな一年生時代でした。

 


でも食べたい物が食べられる。

着たい服が着れる。

欲しい物が手に入る。

義母から始まったイジメを考えると私だけはいつも丸坊主、義弟はいつも坊ちゃん狩りかな?

髪型も変わっていけるパーマもあてられる。

そんな一年生の生活でした。

髪型が変わって帰っても何も言われない。

ただ金髪で帰って来た時に親父にコラァ何色に染めて欲しいんじゃい!と怒鳴ってました。

 


しかし上の学年から毎回呼び出され殴られてはのは日々が大変でした。

 


それが中学二年生になって何故かそのグループに入りました。

 


学校のある部屋を占領し皆んなそこに集まり授業なんか関係なく過ごしていましたし、私が一番悪かったのが中学時代で中学二年生の時でした。

 


また暴力に走り始め何故自分が今までイジメられたり袋叩きにあったりまぁリンチと言うやつですね。

 


俺には後ろ盾も何も無い

頼る先輩は居ない

じぁどうするか

 


その答えはどんな奴よりも無茶をする。

どんな奴よりも派手にする。

とにかく派手に暴れ

目には目を暴力には暴力を

教師にも暴力

生徒にも暴力

街へ出たら地下道へ連れて行き暴力と恐喝

上の学年に負けていては行けないと無茶をしていましたが警察にお世話になりその様な施設に入り出て来てもまだお世話になり家裁に最後に行った時には精神病院に入れらました。

 


でも本当は誰からもイジメられたく無い、理不尽な理由でイジメられたく無い

誰か助けて欲しい

そんな気持ちもあったのかと

 


しかし中学二年生の二学期でした。

家に帰ると誰もいなく

夜になっても誰も帰って来ない

おばあちゃんに電話してもわからない

突然一人になりご飯も何も無く

風呂も入れない何も出来ない

本当に不安になり友人に相談しご飯の炊き方などを教わり洗濯なども教えてもらいました。

 


取り敢えず家にあった缶詰とご飯を食べて新聞配達に行き朝練し好きな事をする。

 


数日後、親父が帰って来て一言、もう誰も帰ってきーひんよって

金をもらい買い物行って自分で食えと言われました。

それから一人暮らしが始まりました。

また続きますが読んで頂ければ幸甚です。

波乱な人生の始まりでした。

ありがとうございました。

 

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